HRAについてAbout HRA

ストレス・こころのケアのスペシャリスト
ハートレジリエンス協会とは
背景

活動理念

ハートレジリエンス協会は、人々が自己愛で満ち、豊かで、優しく、そして強靭な心であることを願い、また、人と人が心の中心でつながり、交流と協力、理解と寛容さをベースとした社会が実現することを理想としています。

この理念を実現すべく、質の高いカウンセリングやこころのしくみに関するセミナーを提供しています。

レジリエンス(resilience)とは、「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」などの意味があります。レジリエンスを高めるためには、自己愛を高めることが最も大切です。自分を大切にする力を育むことで、レジリエンスは自然と高まっていきます。

たくさんの方が自分らしさを発揮し、優しさと強さをバランスよく持ち、充実した毎日を送られますように。
そんな思いをもとに私たちHRAは活動しています。

その実現にむけての目的

  • 心のケアへの認知を高める
  • 被災地でのストレス・トラウマケアの活動
  • 心のしくみについての認知度を高める
  • 医療とセラピーを結ぶ
  • セラピーの有効性を知ってもらう

具体的な活動内容背景

1ショートセミナーの開催

毎月様々なテーマを設け、テーマに関する心のしくみの解説や、有効なセラピーの紹介などを東京表参道にて行っています。
<過去のテーマの一部>
「不安症~不安が頭から離れない人へのヒント」、「親子関係~親の期待、干渉からどう線を引く?」、「怒りの解放」、「人は鏡~対人関係のストレスを本質的に解消する方法」など。

2被災地のメンタルケアプロジェクト

2013年秋より「被災地のメンタルケアプロジェクト」を開始。5年間に渡って被災地16ヶ所において、EFT(感情解放テクニック)講習会、個人セッションなどを開催し、50名のプラクティショナーが誕生しました。今後も震災時や震災後にメンタルケアプロジェクトを行っていきます。

3介護者などケアラーの心のケア

高齢化社会、認知症の増加などに伴い、体や心の不調のある家族の世話や介護、ケアをする立場の人が急増しています。
ハートレジリエンス協会では、ケアラー自身も自分の人生や、自身の心と体の健康にも目を向けてほしいと強く願っています。その実現に向けて、頑張りすぎない方法、自分を大切にしながら家族等をケアするやり方を「介護をしているケアラーのあなたへ こころを軽くするヒント集」という冊子にまとめ、無料配布しています。

4企業や学校等の組織でのストレスケア研修

従業員のうつなどの心の不調による、企業への負担や損失も大きな課題となっています。
また、2015年12月から従業員50名以上の事業所に対して、「従業員のメンタルヘルスチェック」が義務づけられ、企業や組織としての包括的な取り組みや未然に防ぐ方法が重要となっています。
ハートレジリエンス協会では、心のしくみから「ストレスが生まれるしくみ」について学べる講習会や、ストレスケアに有効なセラピー講習会を開催しています。

5OAD心理セラピストによるカウンセリングサービス

もっと気軽に心のケアを受けてもらいたい、自分の心に目を向けて楽に生きられる人を増やしたいという思いから、HRA登録セラピストによるカウンセリングサービスを提供しています。
ハートレジリエンス協会のセッションでは、悩みの真の原因を探りだし、さらに感情、感覚を解放するセラピーを組み合わせる、癒しのプログラム「オープン・アウェアネス・ダイアローグ(OAD)」によって、その効果を高めています。ユニークで、根本的な変化を促すセッションとして多くのクライアントさんより評価を頂いています。

6医療とセラピーを結ぶ

トラウマ、複雑性トラウマ(愛着障害)、依存症、恐怖症などに有効なセラピー(心理療法)について海外における最新の研究や臨床結果、その認知度や普及の動向などの情報提供。また、医療機関従事者向の会合にてセラピー(心理療法)の説明を行うなど、医療業界、精神治療業界とのブリッジとしての役割を積極的に進めています。

ジャパンレジリエンスアワードにて
「優良賞」を受賞
背景

「ジャパン・レジリエンス・アワード2015」において「優良賞」を受賞しました。

HRAの前身となるハートサークルでは、気仙沼、石巻、釜石をはじめ、14か所にて、感情解放のテクニックEFTの体験会、講習会、個人セッションを開催し、延べ530名の方が参加。同時にセラピストの養成も行ってきました。その活動が認められ、内閣官房が主導する国土強靭化計画に貢献した団体として、「ジャパン・レジリエンス・アワード2015」において「優良賞」を受賞しました。

代表からのご挨拶背景

もし、“一番欲しいものは何ですか?”と尋ねられたら、あなたは何と答えますか?
答えはみなそれぞれ違うでしょう。しかし、究極的には誰しも心(ハート)が喜ぶこと、つまり「心の幸せ」をきっと求めているはずです。
一方現代社会を振り返ると、人の心(ハート)よりも、効率性、利益、生産性、スピード、成績といったものが重要視されてきました。感じる(ハート)ことよりも考えることが大切だと私たちは教わり、常に理性的であることを求められてきました。
しかしこのように、心が置き去りにされてしまったことで、日本は自殺率が世界でも最も高い国の一つとなってしまい、引きこもりや欝などで社会参加ができない人の数も年々増え続けています。

また、根性論的な考え方も未だに強く、何が人の心を病ませ、どんなことが健康な心を育むのかなど、心について学ぶ機会もほとんどありません。そのために傷害事件になったり、病気になるまで、人の心が病んでいることに気がつかないことも多くあります。
そこでハートレジリエンス協会では、頭と心のバランスが取れた社会実現に向けて、

“もっと自分の心に目を向けてケアをしませんか?”
“ハート(喜び、情熱、愛、優しさ)を生きる中心に持って行きませんか?”

ということを提唱しています。
心が健康であってこそ、頭脳や理性も輝き、そして高い気力も生み出せます。
それでは、心のケア、心の健康にとって一番大切なものとは一体何なのでしょうか? 多くの人の心の悩みに直接向き合ってきた私たちが確信を持って言える答え。それは「自己愛」です。自分の中に愛があれば、私たちの心は満ちて力強く前向きな気持ちになれます。しかし、自分の中に愛がないとき、私たちの心は空虚になり、無力で弱い気持ちになってしまいます。
ハートレジリエンスという言葉には、ハートを生きる中心に、そして自己愛でしなやかに強い心を育むという意味が込めてあります。自分を愛せて、はじめて人が愛せる、自分が幸せになって、はじめて人を幸せにできる。
安全で活気にあふれた社会を目指して、心の健康に貢献していくことが私たちの夢であり、情熱です。

代表理事 溝口あゆか
代表理事溝口 あゆか

定 款