活動理念


ハートレジリエンス協会は、人々が自己愛で満ち、豊かで、優しく、そして強靭な心であることを願い、また、人と人が心の中心でつながり、交流と協力、理解と寛容さをベースとした社会が実現することを理想としています。

<その実現にむけての目的>

・心のケアへの認知を高める
・心のしくみについての認知度を高める
・セラピーの有効性を知ってもらう
・被災者を含め心のケアを求める人々が、気軽にカウンセリングやセラピーを受けられるシステムづくりを目指す
・トラウマなど心の症状についての最新かつ正しい知識を広める
・医療とセラピーを結ぶ

 

具体的な活動内容


1.ショートセミナーの開催

毎月様々なテーマを設け、テーマに関する心のしくみの解説や、有効なセラピーの紹介などを東京表参道にて行っています。

<過去のテーマの一部>
「不安症~不安が頭から離れない人へのヒント」、「親子関係~親の期待、干渉からどう線を引く?」、「怒りの解放」、「人は鏡~対人関係のストレスを本質的に解消する方法」など。

2.被災地のメンタルケアプロジェクト

2013年秋より「被災地のメンタルケアプロジェクト」を開始。これまで被災地14ヶ所において、EFT(感情解放テクニック)講習会、個人セッションなどを開催し、30名のプラクティショナーも養成しました(2016年3月現在)。

今後も気仙沼を中心に、被災者、支援者の「心の復興」に向けて、被災地でセラピーが受けられる拠点づくりやそのサポートを行っていきます。

3.介護者などケアラーの心のケア

高齢化社会、認知症の増加などに伴い、体や心の不調のある家族の世話や介護、ケアをする立場の人が急増しています。

ハートレジリエンス協会では、ケアラー自身も自分の人生や、自身の心と体の健康にも目を向けてほしいと強く願っています。その実現に向けて、頑張りすぎない方法、自分を大切にしながら家族等をケアするやり方を「介護をしているケアラーのあなたへ こころを軽くするヒント集」という冊子にまとめ、無料配布しています。

4.企業や学校等の組織でのストレスケア研修

従業員のうつなどの心の不調による、企業への負担や損失も大きな課題となっています。
また、2015年12月から従業員50名以上の事業所に対して、「従業員のメンタルヘルスチェック」が義務づけられ、企業や組織としての包括的な取り組みや未然に防ぐ方法が重要となっています。
ハートレジリエンス協会では、心のしくみから「ストレスが生まれるしくみ」について学べる講習会や、ストレスケアに有効なセラピー講習会を開催しています。

5.ハートレジリエンス協会登録のセラピストによるカウンセリングサービス

もっと気軽に心のケアを受けてもらいたい、自分の心に目を向けて楽に生きられる人を増やしたいという思いから、HRA登録セラピストによるカウンセリングサービスを提供しています。

ハートレジリエンス協会のセッションでは、独自の“問いかけセッション”によって悩みの真の原因を探りだし、さらに感情、感覚を解放するセラピーを組み合わせることで、その効果を高めています。ユニークで、根本的な変化を促すセッションとして多くのクライアントさんより評価を頂いています。

6.医療とセラピーを結ぶ

トラウマ、複雑性トラウマ(愛着障害)、依存症、恐怖症などに有効なセラピー(心理療法)について海外における最新の研究や臨床結果、その認知度や普及の動向などの情報提供。また、医療機関従事者向の会合にてセラピー(心理療法)の説明を行うなど、医療業界、精神治療業界とのブリッジとしての役割を積極的に進めています。